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ヘルパーステーション そらいろ

【経過報告】左足後十字靭帯剥離骨折から一年が経ちましたが…

_d0227066_12380008.jpg 私が左足後十字靭帯の剥離骨折をしたのは一年前になります。 運動会の親子リレーで走って転びました。 ベタなケガの仕方ですが、思った以上に長引いています。 剥離骨折自体は治っていますが、未だに足の動きにくさは残っています。 MRI等の検査結果では、靭帯自体は細くなっているが問題なさそう。 痛みの原因も分からない…痛みに敏感なのでは? 医師の見立ては、このような感じです。 理学療法士の方は親身にリハビリメニューを考えてくださり、痛みには原因があると思うので色々と試みていると仰られます。 現在の私にできないことは、以下のようになります。 全力疾走すること。 咄嗟にしゃがんだり、立ち上がったりすること。 左足で踏ん張ること。 長距離の歩行はできるようになってきましたし、ゆっくりならしゃがむ事はできます。 できる仕事も増えてきました。 ただ、走れないというのはガイドヘルパーにとっては致命傷です。 常に走ることはないのですが、何かの時に走れないと心配です。 速くなくても良いので、何とか一般の50歳男性レベルで走れるようになれたら良いなと思っています。 スタッフや利用者の皆様には、ご迷惑をおかけしていますが、もうしばらくお待ちください。
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城陽支援学校の見学 @サービス調整部会

_d0227066_22021429.jpg 本日の午前中、京都府立城陽支援学校の見学をさせていただきました。 城陽市障がい者自立支援協議会サービス調整部会の定例部会です。 城陽市内に古くからある特別支援学校ですが、私は初めて訪れました。 「高等部しかない特別支援学校で、就職に力を入れておられる」というイメージを持っていました。 _d0227066_22021475.jpg 城陽支援学校の始まりは、隣接する南京都病院に入院している児童への教育保障というところから始まっていると知りました。 学校には、重心教育部、病弱教育部、高等部ビジネス総合科の三教育部あります。 重心教育部は「ほっと」、病弱教育部は「きっと」と呼ばれています。 「ほっとする時間をつくる」「きっとできる」みたいな想いが込められているようです。 「ほっと」は小学部から高等部まであり、「きっと」は小・中学部のみ、ビジネス総合科は高等部のみとのことです。 生徒数が一番多いのが、ビジネス総合科です。 _d0227066_22021404.jpg 学校見学では、授業風景を見せていただきました。 ビルクリーニング、窯業、木工、縫製、検品や倉庫作業まで、ビジネスを学ぶ環境がありました。 「ほっと」の授業風景も見せていただき、ゆっくりとした時間の中で教員と関わり、自己表現されている様子を感じました。 医療と教育の連携の中で支えられている活動だと実感しました。 _d0227066_22021561.jpg 「きっと」の生徒さんは中間テストを受けられていました。 中間テストや期末テストって懐かしいなと感じながら聞いていました。 とても丁寧に説明と見学をさせていただき、本当に良い時間となりました。 色々な教育部があるのだと知ることができました。 地域を知るということは、我々ヘルパーにとっては大きな財産になると思います。 本日はお忙しい中、本当にありがとうございました。
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9月を振り返って

_d0227066_22273189.jpg 本日で9月が終わりました。 残暑が続き、まだまだ夏のような一ヶ月でした。 朝晩の風が若干涼しくなり、秋が来るのかなと感じさせてくれるようになったのは月末になってからでした。 残暑が続く中、ガイドヘルプの支援は変わらず行なっています。 電車に乗って関西一円へ出かけられています。 ブログでは紹介できていませんでしたが、電車の旅を楽しまれる方、ポケモンイベントに参加された方、稲荷山を登られた方など様々なお出かけにお供しています。 _d0227066_22273151.jpg 今月は研修が3件ありました。 12日に苦情解決についての巡回相談、救命講習を受けました。 18日には自閉スペクトラム証基礎講座を開催しました。 初の有料でのオンライン講座でしたので、設備に不備が出ないように準備していましたが… 開始早々、ミュートが外れないというトラブルが発生してパニックになりました。 次回以降の反省です。 _d0227066_22273131.jpg 27日には、城陽市介護・障がい福祉就職フェアに出展しました。 何人かの方がブースに話を聞きに来てくださり、ガイドヘルプの仕事に興味を持ってくださりました。 ガイドヘルプを始めるなら、うちの事業者がオススメです! 外出支援についてはトップクラスだと自負しています。 今年度の年間テーマは「先を見据える」です。 年度の半分が過ぎましたが、スタッフ体制については先の体制が整えられていません。 年度後半で採用が活発になることを願って動いています。 2025年度の折り返しです。 スタッフの中間面談も行いました。 「もう半分が過ぎたんだ。早いなぁ!」と感じられている方も多いかと思います。 あっという間に時間は過ぎますが、地に足をつけて先を見据えた体制づくりを行なっていければと思います。 皆様、よろしくお願いします。
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