ヘルパーステーション そらいろ

4月を振り返って

新年度が始まり一ヶ月が過ぎました。 とても長く感じた4月でした。 年度替わりのバタバタ感を持ったまま月中盤まで過ごしてしまったような印象です。 気候はしっかりと春になり、暖かくて過ごしやすい日が多くありました。 このくらいの気候が長く続けば良いのですが、あっという間に猛暑の日々になりそうで怖いです。 4月が長く感じるのは、月初めは春休み、中盤から新学期、後半はゴールデンウィークに突入するという感じでイベントが多いからではないかなと思います。 利用者さんの中には新社会人になられた方、進級された方など多くおられます。 新しい環境に慣れるための日々を過ごされているかと思います。 そんな中、そらいろヘルパーと共にお出かけを楽しんでもらえたのではないでしょうか。 春はガイドヘルプシーズンです。 お出かけしやすい気候で、色々なところへ行かれました。 数年振りに外出支援をさせていただいた方もおられます。 お出かけって、やっぱり楽しいですね。 利用者さん一人一人に合わせた外出支援を行う為に、ヘルパーは学び続けないといけません。 今月は『そらいろ勉強会』を開催し、自閉症の特性について学びを深めました。 今年度も学ぶ機会を多く作り、より良い支援ができるように努めていきたいと思います。
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ディープな街歩き in 大阪

ゴールデンウィーク2日目は夏を感じる暑さですが、湿度が低いので過ごしやすい気候です。 やって来たのは大阪、遠くに見えるのは、あべのハルカスです。 南海電車の萩ノ茶屋駅を降りると、下町を感じる雰囲気です。 西成の商店街などを歩きました。 公園には多くの人が集っておられました。 ちょっとディープな散策となりましたが、天気が良かったので程良い街歩きとなりました。 大阪の象徴といえば、ココです。 京都では見かけないスーパー玉出！ 激安らしいので買い物に行ってみたいと思いますが、まだ入店した経験なしです。 歩いて阿倍野まで行き、ランチをして後にしました。 まだまだ行ったことがない大阪もありますので、色々と散策と電車旅を楽しめたら良いなと感じます。
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自閉症の方の学習スタイルについて at そらいろ勉強会

本日、そらいろ勉強会を開催しました。 城陽市東部コミュニティセンター集会室にて行いました。 テーマは自閉症の方の特性・学習スタイルです。 基礎的な内容を時間をかけて行いたい、実際の支援現場に当てはめて考えられるような内容を考えました。 「こんな行動を起こす方がいるけど、どういう特性に基づいているのだろうか」とグループで考えることが目的です。 個々の利用者さんの個性や経験に裏付けられた行動を分析することが大切だと思います。 自閉症に関する勉強会は久々の開催です。 新人スタッフは新たな学び、ベテランスタッフは学びの確認の場になったのではないかと思います。 今回は特性・学習スタイルを中心に行い、次回は『特性を理解した上での支援方法』について学びます。 連続シリーズの勉強会で学びを深めてもらえると嬉しく思います。 今回も地域の放課後等デイサービスのスタッフと一緒に行いました。 学びと同時に横の繋がりも作れたのではないかと感じました。 次の勉強会は6月に予定します。 お楽しみに！
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