ブログ


ヘルパーステーション そらいろ

根拠ある支援を目指して

d0227066_00225718.jpg 「この支援は、なぜ行っていますか?」 このように問われて、しっかりと答えられるヘルパーはおられるでしょうか? 自閉症の方には視覚的な支援が有効だというのは知られてきていますので、写真や絵カードを用いたスケジュールを活用される場面は増えてきました。 そらいろでも、スケジュールを活用して外出支援をさせていただいている方は多くおられます。 「このスケジュールは、どうして使っているのですか?」 「なぜ、このような形にしているのですか?」 「写真カードを使っている理由は?」 「一枚ずつ提示している訳は?」 このように実施している支援の根拠を聞かれると、答えられないことはないでしょうか? 「前任者から引き継いだから・・・」 「サービス提供責任者から支持を受けたから・・・」 「自閉症の方だから・・・」 「何となく・・・」 『自閉症=絵カード』ではありません。 自閉症スペクトラムと言われるように、特性は人それぞれです。 よって、支援の仕方も千差万別です。 利用者の方に合わせた支援方法を見つけていくことが求められるのではないでしょうか。 本日、そらいろ勉強会の講師の方との打ち合わせを行いました。 その中で出てきた話題です。 次回の勉強会テーマは『根拠ある支援』です。 障がい特性の理解とアセスメントから適切な支援方法を考え、計画的に支援を実施し、定期的に評価を行い、改善を繰り返していくのが基本的な支援業務です。 ヘルパー支援においても同じです。 各ヘルパーが利用者さんとの関わりの中でアセスメント行います。 「この人は、どうやって指示を理解されているのかな?」 「この人の表出は、どんな感じかな?」 そんなことを考えながら支援を行っているのではないでしょうか。 各ヘルパーが行うアセスメントを集約し、共有化して、支援について考えるのがケース会議です。 支援はチームで行いますので、情報の共有化は大切ですね。 次回の勉強会では、自閉症の方への支援について、具体的な組み立て方や考え方などを学べれば良いかと思います。 次回とその次の連続講座となりました。 そらいろ勉強会では初めての試みとなります。 講義をしていただく方は、知識と経験、そして魅力たっぷりの女性講師です。 開催は6月ですが、今から楽しみになっています。 今回の打ち合わせも、大変、勉強になりました。 お忙しい中、ありがとうございました。
>> 続きを読む

ベテラン投手並みのマウンドさばき in 宝ヶ池公園

d0227066_16211427.jpg 京都市内にある宝ヶ池公園でキャッチボールをしました。 青く澄み渡る空が気持ち良いですね。 4月だというのに初夏の陽気でした。 運動をするには最適です。 最近は色々な利用者さんとキャッチボールをさせていただいています。 本日の利用者さんは、投げるまでの間合いが長い方です。 ヘルパーから放られたボールをキャッチしてから、こちらに投げ返ってくるまでの5〜10分程要されます。 遠くの空や人を見たり、周りの声を聞いたりされているのでしょうか・・・ 精神統一をされているのかもしれません。 たっぷりと時間をかけて、一投にかける姿は、まるでベテラン投手のマウンドさばきのようでもあります。 d0227066_16211718.jpg 気持ちの整理がついたら、振りかぶって投球されます。 投球を受けたヘルパーは、すぐに投げ返し、そして次の投球を待ちます。 時が止まったかのような空間が宝ヶ池公園の中に生まれました。 心を落ち着けて、次の一球にかけるという姿を見習い、地に足を付けた事業を行なっていければ良いなと考えました。 年度始めの時期は、色々と考えが巡りますね。
>> 続きを読む

春の作業風景から

d0227066_00025635.jpg 爽やかな表情で作業をされています。 最近、散髪に行かれてバッサリと切られ、気持ちも明るくなられたように見えます。 足で空き缶を潰す作業です。 身体を使った活動は気分転換になりますね。 私もデスクワークが多くなっているので、たまには身体を使った仕事も良いなと感じました。 新年度が始まる4月は新しい活動を始めたくなります。 何かを始めるには良い時期なのだと思います。 髪を切ってイメチェンされた利用者さんの次なるチャレンジに期待しています。
>> 続きを読む


Facebook


ゆう・さぽーと ページ

そらいろ ページ

空色 ページ


Twitter



Google+