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ゆうさぽ事務所の家具大移動
本日、事務所内の家具を大移動させました。 スタッフ5名プラス1名で汗をかいて頑張りました。 大型の本棚を1階から3階へ上げ、古いロッカーを1階から外に出し、大きなソファ、テーブル、ロッカーの位置を変えました。 一つ一つが大きくて重たいので時間がかかりました。
本棚を階段で上げるお父さんを手伝うお助けマンです。 子連れ出勤で手伝ってくれたスタッフに感謝です。 面倒な作業も元気な子どもがいると場が和みます。
3階の本棚置き場を吟味しています。 新しい家具や備品はなるべく買わず、ある物を再利用する事を中心に考えています。 リユース、リサイクルの精神です。 SDGsの考えです。 新しい事務所を使い始めて1年半以上経ちますが、未だに使い方が決まっていない部屋があります。 必要に合わせてうまく使えるようにしていければと思います。
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1月を振り返って
2023年も一ヶ月が過ぎました。 とても長く感じた一月でした。 年始もガイドヘルプ支援はあり、出勤してくれたスタッフに感謝して新年を迎えました。 年賀状を確認して新年気分を味わっていたのも束の間、4日から通常業務が始まり、忙しい毎日を過ごさせていただきました。 私の初支援は夜中の外出支援でした。 しゃぶしゃぶ食べ放題の後に銭湯へ行くという、時間を忘れるようなのんびりした過ごしでした。 ガイドヘルプの行き先は相変わらず近場が多いですが、新型コロナ第八波の広がりもあるので警戒しました。 2月24日に開催する『グループホームセミナー』の打合せを行い、いよいよ本番が近づいてきた事で気持ちは焦りだしました。 今回の研修は申し込みが多く、嬉しい悲鳴をあげています。 サービス管理責任者実践研修のお手伝いもありました。 毎年、ファシリテーターとして参加させていただいています。 素晴らしい講師陣の方々と一緒に仕事ができる貴重な機会となっています。 そらいろスタッフ向けの研修として、セルフケア勉強会も行いました。 社労士の方に来ていただき、ストレスマネジメントについて学びます。
大雪の日もあり、出勤に苦労しました。 奈良線を含む大半のJRが運休してしまい、通勤がしづらくなりました。 私鉄などを駆使して利用者宅へ向かってくれたスタッフに感謝です。 コロナあり、インフルあり、大雪ありでバタバタしました。 冬の寒さが厳しくなってきました。 春が待ち遠しいですが、まだまだ寒い日が続いていきそうです。 事務的には年度末が近づき、一層忙しくなると思われます。 空いた時間にYouTubeの発信もしながら楽しく仕事ができれば良いなと思っています。
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地域のネットワークを再構築していきたいこと
大雪に見舞われた先週、みやこめっせで開催されたサービス管理責任者実践研修の演習講師として参加しました。 非常に密度の濃い二日間を過ごさせていただきました。 この研修は毎年お手伝いさせていただいており、私自身も慣れてきて周りが見えるようになってきました。 昨年度から地域の取り組み事例についての発表をさせてもらう時間も与えていただき、微力ながら頑張っています。 サービス管理責任者研修については、数年前から演習講師として手伝わせていただいています。 最初は基礎研修、更新研修の演習講師でした。 昨年度から新しく増えた実践研修に加わらせていただいています。 毎年、来年は戦力外通告されないかヒヤヒヤしながら努めさせていただいています。
演習講師として感じるのは『受講生の質の変化』です。 「昔は良かった!今は・・・」というような単純なものではなく、多様な事業所が増えたのだと感じます。 以前は受講名簿を見た時に半分くらいは知っている法人・事業所がありましたが、最近は大半が分かりません。 放課後等デイサービスなどの児童支援の事業所が増えている事に加えて、就労系事業所やグループホームも増えていると感じます。 地域に社会資源が増えることは望ましいことですが、急激な増加に人材確保や育成が追いついていないのではないかと危惧します。 事業所の成り立ちも多様化しており、医療系法人、全国チェーンの会社なども参入しています。 特に児童支援の事業所は多様化しているように感じます。 運動療法、音楽療法、学習指導、カウンセリングなどなど事業所毎の強みが違います。 かつての『障がい児支援』という概念から大きく変わっているのではないかと思います。 良いことなのかどうかは私には分かりませんが。 研修の中で受講生の方が持ち寄った個別事例をもとにグループワークをしましたが、出てくる意見などには多様性を感じました。 ただ、個別支援計画の作成という作業については理解の差があるように見えました。 私のように20数年も障がい福祉の仕事をしている者にとっては、地域福祉や個別支援の考え方は身についています。 誰かに体系的に教えられた事はありませんが、法制度の変遷に合わせて、障がいがある方の暮らしを支える為に必要なことは何かを考え続けてきています。 措置から契約に変わりサービス業のようになったとしても、我々支援者は単なるサービス提供者に止まらず、目の前で困っている方に寄り添うソーシャルワーカーでありたいと思って実践しています。 サービス管理責任者研修の講義においても、我々はソーシャルワーカーであると伝えられていますが、その重みがどこまで伝わっているのか不安になります。 地域に社会資源が不足していた頃は、限られた福祉事業所同士が連携してネットワークを作ってきました。 自然と価値観の共有が行われていたのだと思います。 「この人の生活を、どうやって支えようか」と個別のケースを中心に数々の支援の輪ができました。 支援の輪を保つ為に連絡して、調整して、動き回っていた人達が相談支援の形を創られたと思っています。 サービス管理責任者と言われる人達も、元々は各事業所で連絡調整に動いていた方達なのだと思います。 自然と創られてきたネットワークや連絡調整の動きを法制度にのせて整備してきた結果、多様な事業所が生まれてきたのかなとも思います。 制度の枠組みがしっかりしていると、ビジネスとして新規参入しやすいのかなと。 こうして地域に社会資源が増えた事は喜ばしいのですが、急激に増えた事により、今まで自然と創ってきた地域ネットワークが乱れたのかも知れません。 新しく参入された事業所は元々あった地域ネットワークに参加しづらく、事業を進める中で感じる課題を外部と共有できない事もあるのかもしれません。 2月24日に開催する『グループホームスタッフセミナー』の申込をされた事業所の方から、「このような他事業所の情報が聞ける場はありがたい」という声を聞いています。 新しく多様な事業所が急激に増えた今、地域のネットワークを見直す必要があるのかと感じています。 障がい者支援のアプローチは多様化しても、支援に対する価値観は共有しておきたいですね。 「行動障害の対応で困っている」という声は頻繁に聞きます。 行動障害と呼ばれる行動には理由があり、その行動を起こさなくても良いように環境を変えたり、伝え方を変えたりします。 サービス管理責任者研修のグループワークの中で、私から受講生の方へ「どうして、その行動を起こされるのですか?」と問うたこともありました。 起こっている問題に対応する事は必要ですが、その理由を考えていく事で『困った行動を起こす人』は、実は『困っている人』である事に気づく事もあります。 支援テクニックや知識が長けた事業所は増えたのかと思いますので、一人ひとりに合わせた対応ができるようになっていけば最強なのかと思います。 多様な事業所が地域の中で強みを活かして活躍できるよう、ネットワークの構築に力を注ぎたいと思います。 かつてよりも大きな支援の輪ができる事を願っています。 今年度のサービス管理責任者実践研修に参加して感じたことについて、まとめてみました。 このような気付きの場を与えていただけた事に感謝しています。 来年度も研修事務局から声がかかる事を願っています。
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